CREDO (信念)
ティー・エフ・エルはお客様への「心のこもったおもてなし」と「お客様が満足いく商品」を提供することを最も大切な使命とします。
私たちは、常にお客様の心があたたまり、そして笑顔になるような店内を作ります。
私たちは心のこもった最高のサービスでお客さまが心から満足する商品を提供することをお約束します。
お客様がティー・エフ・エルで得られるものとは
- お客差の全感覚を満たす居心地の良さ。
- 最高の笑顔。
- 楽しいひととき。
- お客様の言葉にされない願望やニーズを先読みしてお答えするサービス精神あふれる私たちの真心。
そして、心から満足のゆく商品です。
モットー
ティー・エフ・エルでは
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた、紳士淑女です」
をモットーとします。
この言葉には、すべてのスタッフが常にお客様に最高レベルのサービスを提供するという私たちの姿勢が現れています。
ティー・エフ・エルのスタッフはフレンドリーであり、常に紳士淑女たるべきです。
最も基本の4つのサービス
- いつも輝くような笑顔で。
- 常にあたたかい、心からのごあいさつをする、お客様をお名前でお呼びします。
- 一人一人のお客様のニーズを先読みし、おこたえします。
- 感じの良いお見送りを。さようならのごあいさつは心をこめて。お客様のお名前をそえます。
社長から従業員への約束
ティー・エフ・エルでは、お客様へお約束したサービスを提供する上でスタッフであるあなたたち「紳士・淑女」こそがもっとも大切な資源であると宣言します。
経営者と従業員の間には信頼、誠実、尊敬、高潔、決意を原則とし、
わたしは、あなたたち個人と会社の、お互いのためになるようあなたたちの持てる才能を育成し、最大限まで延ばします。
従業員の多様性を尊重し、各自の充実した生活を深め、個人のこころざしを実現し、
あなたたちの成長や進化をうながし、T.F.Lのミスティーク(お客さまのその先を考えて自ら行動し、奇跡を起こす)をさらに高める・・・
わたしは、あなたたちにこのような職場環境を提供します。
サービス・バリューズ
わたしはティー・エフ・エルの一員であることを誇りに思います。
- 私は、強い人間関係を築き、より多くのティー・エフ・エル顧客様を獲得します。
- 私は、お客様の願望やニーズに対し、言葉にされるものされないものも、常におこたえします。
- 私には、ティー・エフ・エルでしか味わえない、思い出に残る特別な経験をお客様にもたらすため、エンパワーメント(お客様と会社理念の双方が合致する最上の現場判断)が与えられてます。
- 私は「一日の大満足」を毎日達成し、T.F.Lミスティーク(お客様の考えのその先を考えて自ら行動し、奇跡を起こす)を作るという自分の役割を理解します。
- 私はお客様とのT.F.Lでの経験に、さらに自分の創造性を加えて、もっとより良いものにする機会を24時間、常に求めます。
- 私は、お客様の問題を自分の問題として受け止め直ちに解決します。
- 私は、お客様や従業員同士のニーズを満たすよう、自店内のチームワークとラテラル・サービス(店舗間や上下などの会社の部署や制度を超えたサービス)を実戦する職場環境を作ります。
- 私は、絶えず学び、成長し、進化します。
- 私は、自分に関係する仕事のプランニングに積極的に参画します。
- 私は、アパレル販売員として常に自分のプロフェッショナルなファッションセンスを意識し、自分のファッション、言葉づかい、ふるまいに誇りを持ちます。
- 私は、お客様、職場の仲間、そして会社の機密情報および資産について、プライバシーとセキュリティーを守ります。
- 私には、妥協のない清潔さを保ち、安全で事故のない店内環境を築く責任があります。
ティー・エフ・エルは日本古来の近江商人のごとくお客良し、お店良し、地域良しの「三方良し」の精神を引き継ぎます。
また、ティー・エフ・エルでは日本の古くからの円滑な上下関係を保つ教えとして部下は上司に対し以下を守ります。
- 座席は立って、上司を迎え入れます。
- 素直に上司の指示を守ります。
- 謹んで上司の教えを受けます。
それに対し上司は部下に
- 自らの身を正しくして部下を正します。
- 自ら学び得たところを全て部下に授けます。
- 正しく説明して、正しく教えます。
- 常に引き立てて部下の名前を出し、誉めます。
- 上司はどんな時でも必ず部下を守ります。
こうして上下の間が守られて会社は平和になります。
そしてティー・エフ・エルでは、日本古来の商習慣に則り、経営者は従業員に対し以下の心得をもって雇用します。
- その人の力にあわせて仕事をさせます。
- よく給与します。
- 病気の時には親切に看病します。
- 珍しいものは分け与えます。
- よく休養させます。
これに対して従業員もまた、経営者に対し、以下の心得をもって仕えます。
- 何事にも経営者に正直を守ります。
- 自分の仕事に、よく熟練します。
- 経営者の名誉を傷つけないようにします。
こうして雇用の間にもつれが無くなり、常に会社には平和が保たれてゆきます。